2023年 4月7日(金)発売のコットンタイム 2023年 5月号(主婦と生活社)掲載作品。「ドロップショルダーのパフスリーブ」のワークショップを開催します。
年間100着以上の服を作っているイラストレーターの津田蘭子さんに「ドロップショルダーのパフスリーブ」を作っていただきました。イラストレーターという職業の傍ら、趣味やお仕事として手作りを楽しんでいる津田蘭子さん。
4月21日には新刊『「ハンドメイド作品を売る方法」をいろいろな人に聞いてきました。』(主婦と生活社)」を発行予定。 ベビーロック・スタジオ 日暮里会場の5月17日(水)は、この作品をデザインされた津田 蘭子さんが講師を務めます。
ブルーのコットンサマーニット地に、衿と袖口にリブを合わせたトップスは、ゆったりの身ごろと袖のギャザーがポイント。衿ぐりはリブできちんとした見た目に。着丈は少し長めで、スカートと合わせてリラックスした雰囲気にしても、裾をパンツに入れておしゃれに着こなすこともできます。
ベビーロックの2本針4本糸ロックミシン「Sakura」で、袖の上下に簡単にギャザーを寄せることができます。女性らしく、気になる二の腕のカバーにもなります。身頃の縫い合わせ、袖つけ、リブつけもロックミシン「Sakura」で端の始末と同時にあっという間に仕立てることができます。裾は2cmに折り上げて、カバーステッチミシン「Kanade」で既製品のような仕上がりに。
ご希望の方は型紙も購入できるのでおうちでも同じ作品が作れます。ワークショップは裁断済みキットをご用意しているので縫製からお楽しみいただけます。初心者の方に使いやすいロックミシンとカバーステッチミシンをご準備いたします。ニット服をはじめて縫う方も安心してご参加ください。
【特典】
5月17日(水)のワークショップ参加者のみなさまに限り、3階 ワークショップ会場にて津田蘭子さん著書の本をお買い求めいただいたみなさまにサインをしてくださることが決まりました!すでに津田さんの著書をお持ちの方はぜひ、ご持参ください。ご参加をお待ちしております。
最低実施人数:6名
※最低催行人数に達しない場合は、開催を見送る場合がありますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
※実際の生地の色みに近くなるように画像を加工しております。お使いの端末や閲覧環境によって、写真と実物の色味や質感が多少異なって見える場合があります。