既製品のような美しい仕上がりとおしゃれなデザイン、わかりやすい解説で人気のバック講師・冨山朋子さんが、ベビーロックの本縫いミシン「極(きわみ)」を使って、これからの季節にぴったりな『森のなかまのワンハンドルバッグ』を作ってくださいました。
今回は、コットンフレンド秋号(9/7発売・ブティック社刊)に掲載の、この可愛らしくてとっても使いやすいバッグを作るワークショップを開催します。
バッグの表布に使う生地は、冨山さんがデザインした森の動物たちのシルエットを配置した、このバッグのために作ったオリジナル生地で、ベビーロック・スタジオ日暮里にある昇華転写プリンターを使って作ったものです。
背面は、高級感がある上質なインテリア素材で知られるベルギー・リベコ社の輸入ヘリンボーン生地を使用します。この背面にはファスナー付きポケットがあって、使い勝手がとてもいいです。
また本体の口はマグネット式になっていますので、物の出し仕入れがしやすくなっています。
表布:エステル11号帆布/リネンコットンby LIBECO コロニアルチェック
裏布:綿厚織79号
接着芯:厚手不織布接着芯
バッグ底や持ち手など、ところどころに本革を使用して、アクセントにしています。
革と帆布の縫製は30番のシャッペスパンを使用。「極」の美しい縫い目が本革に映えます。
サイズ: 横25×縦22×マチ8cm
ワークショップにご参加いただくと、冨山さんが今回のためにデザインした8つのイラスト(ウサギ・リス・キツネ・キツツキ・クマ・ハリネズミ・ハト・シカ)からお選びいただき、その下に6文字以内のアルファベットまたは数字を入れたオリジナルウッドネームプレートが1枚付きます。
お申込み時に「ご連絡事項等」の欄にお好きなイラストとアルファベットまたは数字をご記入ください。
「ご連絡事項等」欄 記入例:ウサギ(MAHIRO) ハト(55RIN)等
※標準で付くウッドネームプレートは1枚ですが、オプション(1枚に付き+1,100円)で追加も可能です。その際も「ご連絡事項等」の欄に追加○枚希望と書いて、上記と同じように希望のイラストと文字を「ご連絡事項等」欄にご記入ください。
また今回東京の日暮里会場ではレーザーカッターを使ったネームプレートの制作工程をご見学いただけます。普段目にすることのないレーザーカッターでどのようにしてネームプレートが出来上がるのか、ぜひご覧ください。
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