コットンフレンド秋号(9/7発売:ブティック社刊)のP30・31に掲載された、東京日暮里の繊維街にある帆布専門店“茂木商工”のオリジナル帆布を使った本格仕立ての「アウトポケットトート」を作ります。
A4サイズの書類が入る使いやすい大きさのトートで、バッグ前面の柄合わせされたプリーツポケットや、本革の持ち手、縫い代のパイピング始末など、要所要所に本格仕立てのエッセンスを取り入れています。
端正なフォルムは、家庭用ミシンでは難しい厚手の8号帆布を使っているためで、エクシムプロ「極」で縫えば厚手の帆布も革もスイスイとストレスなく美しく仕上げられます。
今回はこの8号帆布の厚みに合わせて、使用する糸も20番手の太めの丈夫な糸を使います。通常の家庭用ミシンでは20番手の糸が使用できないことも多いですが、「極」はもちろんO K、安心して縫い進めていただけます。また重なったパーツを縫うとき、何重にも重なった縫い代部分を縫うときも、きれいなステッチでスムーズに縫えます。
職業用ミシンを使ったことがない方も、ベビーロックのソーイングアドバイザーがわかりやすく丁寧に説明しますので安心してご参加ください。