当サイトの使いかたについて、3回に渡って説明してきました
こんにちは。
当サイトがリニューアルしたこともあって、昨日まで全3回に渡ってベビーロック・プリンティングの使い方について説明してきました。
1回目が、ベビーロック・プリンティングでは『何ができるの?』という内容。
2回目は、『どうやって申し込むの?申し込み前に確認することは?』という説明。
3回目は、複雑になってしまっている料金体系について。
以上のことを把握していただければ、一先ずは当サイトを利用する準備はできるのかなあと思って書きました。
(それでも料金説明などはちょっと難しいかもしれませんが……)
この記事は、今日まで書いてきた説明記事の内容を軽くまとめる内容にしたいと思います。
各記事の下に、記事内の目次を記載しておくことで、内容を把握しやすくしています。
いわば、「まとめのまとめ」みたいな感じですかね。
ベビーロック・プリンティングの使い方①(何ができるの?編)の内容
この記事では、『ベビーロック・プリンティングは結局なんのサービスなの?』というところに視点を置いて書きました。
お客様が作成したデータを布に印刷できるサービス自体がニッチなので、当サービスがお客様に何を提供できるのかを、改めて明確にしました。
以下、目次です。
- 1、デジタルデータでのオリジナルプリントって?
- 2、アパレルや雑貨のクリエイターさんやハンドメイド作家さんなどに好評です
- 3、作れるプリント生地の大きさは、幅が最大130センチ、長さは20メートル程度まで
- 4、データ作成、縫製や仕立ては、お客様自身で行っていただいております
- 5、納期はデータをいただいてから10営業日程度です!
こんな感じで、どんなサービスで、誰が使ってて、どういう商品が作れるか、という点がわかるようになっています。
ベビーロック・プリンティングの使い方②(申し込み編)
こちらは、申し込み方法について書いた記事です。
申し込み方法なんていうのは、サイトに入った瞬間ぱっと見でわかる必要があるのですが、データを印刷した布を作るサービスという性質上、申し込む前に、お客様自身に何を求めているのかある程度イメージを持っていただく必要があるなと考え、記事にしました。
目次は次の通り。
- 1、申し込み前に、あなたがどんなプリント生地を求めているのかを確認してください
- 2、当社でプリント可能か確かめる方法
- 3、生地が決まったら、お申し込みフォームを入力してください
- 4、申し込みフォームを送っても注文完了ではありません。お見積もりをご確認ください
- 5、納期はプリント開始日から10営業日程度です
正直言って、自分で作ったデータを印刷した布がほしいというお客様全員のご注文は受けられません。
プリントしたい生地の素材や、大きさなど、どんなプリントサービスでもある程度は制限があります。
ベビーロック・プリンティングでプリント可能かどうかを早めに判断していただくことで、お客様にとって時短になったり納期に間に合ったりという意味で役に立てるかなと思っています。
ただ直接のお問合せ(電話やフォーム)はいつでも、どんな初歩的な質問でも承っていますのでお気軽にどうぞ。
ベビーロック・プリンティングの使い方③(料金確認編)
サイトの使い方解説記事のラストは、料金について。
当社のサービスは、他の布プリントサービスと比較して、決して安くはないこともあり、納得してご利用いただくために書くことにしました。
目次にもある通り、料金のシミュレーションなども記載しています。
純粋なプリント料以外にも手数料が多く、その内訳を説明するために少々長く、複雑になってしまいました。
記事を読んでもよくわからないという方は、一旦申し込みフォームから申し込んでみてください。
キャンセルも無料ですので、試しに頼んでみるみたいな感覚でも問題ありませんよ。
こんな感じで基本的な使い方や概要をまとめてきました
ベビーロック・プリンティングの使い方が上手く伝わるでしょうか。
複雑なシステムでお客様にはお手数をかけてしまいますが、他方、面倒な過程を経るだけであって、インクジェットプリンターによるプリントサービスでは、最も発色が良く、風合いを保ちながら、長持ちする、良質なプリント布を製作できます。
こうしたサービスがきっかけでハンドメイドに目覚める方もいらっしゃると聞きます。
「もくづくり」に関わる人が増えたり、作品づくりの環境がより良くなれば、当社としては本望と言えるかもしれしれません。
リニューアル後ということもあって、4日間連続でブログをアップしてきました。
今後もこのペースで、ということはできませんが(笑)、今後は当サイトに関係あるないに関わらず、布のプリントやテキスタイルによるハンドメイドなどにまつわる情報を広く取り上げ、発信していけたらと思います。
是非今後も目を通していただけましたら幸いです。
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